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■ローンの種類ってどういうのがあるの?
ローンと言っても色々なものが存在します。総利用可能金額や対象、金利などが異なります。
■住宅資金向けのローン
・住宅金融公庫融資
住宅金融公庫融資は融資条件は若干ハードルが高い傾向にあるものの、
規定を満たすと基本的に何方でも資格がありますので融資は受けらるものです。
また金利面で固定金利となっており、金利の変動で将来困る事も無く、
世帯を持っている方などにはしっかり計画を立てられるという良さがある。
建築業界経験者はご存知かと思いますがこの審査は建物に対して行われるので
必ず指定の方法できちんと建物が施工されている必要があります。
ちなみに私の親類が建築業界で居た為に良く話を聞きましたが、
公庫は建物に対して融資するといった考えがあるので(一般住宅ローンは人への融資的傾向)
住宅の建て方がきちんとしているかチェックすることになります。
・財形融資
財形貯蓄担保的融資なため、自由業者、自営業者などには受けられない。
最大融資額も4000万までの制限がある。また金利は固定ではなく5年見直し。
・フラット35
民間金融機関+住宅金融公庫の提携型の住宅向けローン。
返済期間の最長は決まっているものの100〜8000万と値幅広く自由度が高い。
こちらも金利固定なのが魅力となっている。
この場合も公庫と同じく融資対象となる建物は建築基準法にのっとった
しっかりした作りが要求され、チェックが入る。
・民間住宅ローン
一般的な総称で言われている住宅ローンはこれを指す事が多い。
それだけに非常に業者が多く内容も多様。
銀行であったり融資専用会社であったり生命保険会社であったりする。
また種類も多く金利や返済条件、期間など多種多様で様々。
公庫と違い、住宅に対する審査は緩い。
■教育資金向けのローン
・国教育ローン
年収制限(990万/事業所得者770万)はあるものの多くの人が年収990万以内であれば
該当すると思われる為、国らしい幅広い人に利用できるように提供される融資。
高校用、大学用、海外への留学など様々な教育向けに提供されている。
利用者も多いため耳にした事がある人も多いと思います。
基本的に200万円までの融資。また金利は固定。
・財形教育融資
財形貯蓄参加者が条件。していない方は利用できない為、選択できない。
年収制限は無い。450万円までの融資となっている。
金利は固定。利率は国教育ローンより若干高めの傾向。
・民間教育ローン
JA、銀行などのいわゆる一般的なローン。こちらも民間の為に
自由競争となるので金利条件や形態が非常に多様になっている。
この記事を書く為に近所の銀行、JA、信用金庫などを回ったのですが、
例えば自社で商品を財形していたら優遇や色々と細かい条件がありました。
また、担保あり、無担保融資などの違いで金利も結構違います。
担保が大きければ融資額も大きく、条件も良い傾向があります。
■自動車向けのローン
自動車向けのローンは基本的にはほとんどの金融会社で商品として出されています。
また自動車の場合は自社子会社や関連会社として自動車メーカが行う事が知られています。
日産であれば日産クレジット、ホンダであればホンダファイナンスなど新車向けだけでなく
中古車にも適用でき、自社の自動車の普及に大きく貢献するサービスです。
これらはディーラー、ディーラー系の中古車センターなどで自動車メーカーが
自分達で整備して製品として保証を同時につけつつ販売する事が多いものです。
自社保証を付ける事で、自社も安心して販売できる上に、販売後はオイル交換や
点検などでまたお客様を迎えられますので大手自動車メーカーは新車、中古車問わずに
クレジットにも力を入れています。
中にはクレジットキャンペーンと題して新車を販売するタイミングや、アニバーサリー記念などと
題して大きな節目に特別金利として大々的に販売に生かすような例も見られます。
こういった場合の金利は極めて低い事が多く、新車などを分割で購入したい方は
こういったチャンスも利用すると良いかと思います。
他に金融系、銀行系、中古車業界などの独自ローンなど様々なローンがあります。
どの場合も金利に違いがある為に比較検討するべきです。
特にディーラー系でない場合は出来るだけ低い金利の業者でローンを組むべきです。
中には財形している顧客向けに金利優遇する銀行などもあるので
色々調べましょう。
多くの場合、車を分割で購入した場合は車検証には使用者には契約者が、
保有者にはローン会社の名前が記載されてきます。
これを両方自分の名前に変えるには、完済して完済証明を出してもらってから
変更になります。この保有者名義を変えておかないと、
車を勝手に売却する事が出来ません。また、万が一車のローンの支払いが滞った場合は
ここに記載されているローン会社に車を差し押さえられる事になります。
審査はディーラー系の新車ローンの場合は比較的通りやすいようです。
(もちろん過去履歴や現在の融資状況にもよります)
■目的ローン
このローンは金融機関などがよく出している商品で、何に融資金を使用するのか
限定し融資するものです。フリーローン(何に使うのも自由)に比べて金利が低くなっています。
ただし多くの場合は車や家のローンよりは金利が高い事が多い。
融資金額は様々で1万程度から500万程度まで様々。
■フリーローン
目的の限定されないローンで融資金の使用用途は検定されません。
その為に金利的には一番不利ではありますが、目的が限定されないので
急ぎで必要な場合などにはフリーローンが一番早いことが多いローンです。
■カードローン/ネットフリーローン
カードローンは他の目的ローンなどと違って一旦カードを発行する為の融資審査を受けて
カードを発行するとその後は審査を必要とせずに、何度でも借りたり返したり
限度額の範囲で自由に資金を借りられるものです。
一度完済し、そのまましばらく使わないで必要な時だけ使う事もでき
非常に便利なもの。上限が決まっている為自己管理は必要。
ここ最近はネットバンクなどでのネットカードローンも。
いつでもネットで振込み(自社口座へ入金)なども。 |